セレブスタイルな旅・豪華客船クルーズ
2007-10-08T14:58:04+09:00
bestcruise
豪華客船の旅はハイソな大人の社交場です。
Excite Blog
クルーズがはじめての方におススメのクルーズコース
http://bestcruise.exblog.jp/7547903/
2007-10-08T14:58:04+09:00
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カリブ海寄港地
日本人の方に耳が痛いかもしれませんが、クルーズの楽しみは
1泊や2泊で理解できるものではありません。
私が10年前、常連のお客様に3泊4日のアジアクルーズをおススメ
した時に、
「きみねえ、クルーズは最低1週間は乗らないと乗ったうちにはいらないんだよ」
とつき返された経験があります。
そのお客様は日本船籍の客船ですが、平均10日から2週間は乗船
されているそうです。
その方はリタイアされているし、普段仕事で休暇すらままならない現状は
痛いほどわかります。
しかし…
やっぱり何とか資金と休暇を工面してでもクルーズを楽しんでいただきたい。
そんなクルーズはやはりあります。
「ゴールデン・プリンセス」号で行くメキシカン・リビエラクルーズです。
日本人の海外旅行に要する日数の平均は6日間。
そこで有給などを上手に工夫すれば実現できてしまう7泊9日のコースです。
一番安いキャビンでも10万円台後半のお値段からなので、マンションを一軒買う予算がないとクルーズは楽しめないというのはまったくウソです(笑)
カボサン・ルーカスの景色を眺めながら、ご夫婦やカップルでクルージングを楽しめたら最高ですね。
荷物の出し入れや乗物の乗り継ぎなどあわただしい旅とは無縁です。
つづく
「サファイア・プリンセス」に関するお問合せ、その他「プリンセス・クルーズ」の無料パンフレットの申し込みはこちら>>>クリック
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2008年スケジュール決定!
http://bestcruise.exblog.jp/6422543/
2007-02-02T11:17:41+09:00
2007-02-02T11:17:41+09:00
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クリスタル・クルーズ
クリスタルクルーズは、「クリスタルシンフォニー」(51,044総トン、定員940人)「クリスタルセレニティ」(68,000総トン、定員1080人)の2隻で来年実施するクルーズを確定した。
両船で61本のクルーズを計画、合計167の港に寄港する。
2008年は、オセアニアや南太平洋のクルーズが復活するほか、ニューヨーク発のバミューダやカリブ海巡りで新たなコースが企画された。
また、クリスマスから新年にかけたクルーズでは、南米や南極に寄港するコースを運航するほか、中東や地中海、北欧などで複数の初寄港を予定する。
客船ごとにコースの詳細をみると、「シンフォニー」はパナマ運河クルーズで開幕する。
その後、太平洋を横断して中国・日本クルーズから東南アジア、中東を経由して5月下旬から8月末まで欧州クルーズを運航する。
9月には大西洋を越えて北米入りし、カナダ東岸のコースに約1カ月半、この後にカリブ海に南下してパナマからメキシコに向かう。
12月は南米から南極を巡るクルーズで新年を迎える。
「セレニティ」は、パナマ運河クルーズの後、1月19日から108日間のワールドクルーズを予定、終了後は10月末まで多彩な地中海・黒海クルーズを運航する。
11月はカナリア諸島クルーズと大西洋横断を計画、北米入り後はパナマ運河とカリブ海クルーズで1年を終える。
来年の日本寄港クルーズは、「シンフォニー」が3月下旬から4月半ばに予定する2本で実現、現時点のスケジュールでは神戸、広島、大阪の3港の名が記されている。 ]]>
クイーン・エリザベス2 市民見学会を開催します
http://bestcruise.exblog.jp/6326258/
2007-01-12T12:59:00+09:00
2007-01-12T13:01:40+09:00
2007-01-12T12:59:21+09:00
bestcruise
キュナード(QM2)
横浜市では、クルーズや港を身近に感じていただくため、客船運航会社にご協力いただき、客船の船内見学会を実施しています。
今回は、3月に大さん橋に入港する、客船「クイーン・エリザベス2」(70,327総トン)において開催します。
日時 2007年3月6日(火) 14時から
募集人数 100名様(抽選)
・1組2名まで
・全員が横浜市民、横浜市在勤・在学の方
・乳幼児も1名となります。
締め切り 2月1日(木) 消印有効
当選された方のみ郵送にてお知らせいたします。
詳しい内容についてはこちら
下の写真はクイーンエリザベス2でも一番最高級のお部屋「グランド・スイート」です。
このクルーズは客室のランクによって食事をとるレストランが違います。
4段階の中でも一番最高クラスです。
リビングルームです。
下の写真はベッドルームです。2つのスペースをあわせて110平米あります。
4つのダイニングのうちのひとつ「カロニア・レストラン」です。
このレストランは営業時間内ならいつでも楽しめる一回制のお食事です。
こんな優美な雰囲気を体験してみてはいかがでしょうか。
クイーン・エリザベス2(Queen Elizabeth2)について
船籍 イギリス
総トン数 70,327トン
建造 1969年
全長 293m
全幅 32m
旅客定員 1,791名
運航会社 キュナード・ライン
「クイーン・エリザベス2」横浜市民船内見学会の詳しい内容についてはこちら
旅行作家がつづる旅のしおりも書いています。
カリブ海クルーズやマイアミのことならこちらをクリック。
日本で有名な豪華客船「プリンセス・クルーズ」のことならこちらをクリック。
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クイーン・メリー2(QM2)バーチャル体験(前編)
http://bestcruise.exblog.jp/6301871/
2007-01-07T11:52:00+09:00
2007-01-08T03:49:00+09:00
2007-01-07T11:52:10+09:00
bestcruise
キュナード(QM2)
★キュナード/ライン/クイーン・メリー2(QM2)
「クイーン・メリー2(QM2)」は、約30年ぶりに建造した新造船が2004年1月に就航。15万総トン、長さ345メートル、最大幅45メートル、海面からの高さは23階建てビルに匹敵する72メートルという威容を誇ります。
船内は、最新の船ながら、クイーンエリザベス2の伝統を受け継く「英国の気品を漂わせる造り」になります。クイーンズ・グリル、プリンセス・グリル、ブリタニアと3つに分かれていて、客室によってダイニングが異なる等級制を採用しています。
★チェック・イン★
世界で一番有名な豪華客船「クイーン・メリー2」をHP上で体験していただきます。航路はニューヨークからロンドンまでの大西洋横断です。
チェックインを済ませて、乗船すると、キャプテン(船長)をはじめ、クルーから熱い歓迎を受けます。
★ニューヨークを出港★
ニューヨーク港をあとにするクイーン・メリー2(158,000トン)
距離で言うと東京からハワイまでの距離の大西洋を横断します。飛行機だったら7時間。それを6泊7日かけてロンドンへ向かいます。
★ルネッサンス絵画の講義★
「一週間も大西洋の上で何するの?」
ご心配なく。数え切れないほどのイベントが用意されています。写真はオックスフォードの著名な美術講師から、ルネッサンス絵画について講義を受けることができます。
★ライブラリー★
8階の図書室でお気に入りのベストセラーを選んで読書三昧。
デッキの一番前にあるので、お昼の眺望は絶景です。
★スパ・タイム★
初日のウェルカムディナーの前に心と体をリフレッシュ。運営はアメリカで2つのスパリゾートとスパクラブを持つ「キャニオン・ランチ・スパ」です。マッサージで体をほぐした後はタラソテラピープールでリッラクスしましょう。
★フォーマルディナー★
船上最初の夕食は豪華な「ブリタニア・レストラン」思い出に残る夕食の始まりです。乗客の80%がここのレストランで一堂に会します。朝食と昼食は自由席。夕食は18時と20時30分の二回制で、一度に1,300名を収容できます。
★フォーマルディナー★
「ブリタニアレストラン」は「クイーン・メリー2」のメインダイニングルーム。しかし、この船は伝統にのっとって客室のランクのよって3つに分かれます。
スイートなら「クイーンズ・グリル」、ジュニアスイートなら「プリンセス・グリル」、スタンダードクラスはこの「ブリタニア・レストラン」でいただきます。
王家やVIPなどのセレブがたくさん乗り込んでくる船なので、すみ分けは必要なのです。次はクイーン・メリー2の最高峰レストラン「クイーンズ・グリル」にご案内します。
★世界最高峰の洋上レストラン★
「クイーン・メリー2」の最高峰レストラン「クイーンズ・グリル」このレストランは世界中の王室やVIPが利用する「クイーン・メリー2」のスイートに宿泊されるお客様専用レストランです。
それではさっそくご案内しましょう。
★世界最高峰の洋上レストラン.2★
ここがスイートルーム宿泊客専用レストラン「クイーンズ・グリル」です。
「ブリタニア・レストラン」と同様メニューに2品加わります。さらにメニューにない料理も注文があれば作ってくれます。つまりわがまま放題に食べたいものが遠慮なく食べられるのです。
★クイーンズ・グリル★
クイーンズ・グリルでの食事風景です。主に王室やVIPなどのセレブリティな方が利用しています。
「では彼らの泊まるお部屋はどんな感じなの?」よくぞ聞いてくれました。
彼らとお友達になれたらこんなお部屋に招待してくれます。
★世界最上級の客室.1★
「せっかくならクイーン・メリー2の最上級のお部屋を見てみたい!」そんなわがままなあなたの望みをかなえましょう。お部屋の名前は「グランド・デュプレックス」です。上の写真は1階のリビングです。
★世界最上級の客室.2★
同じく、「クイーン・メリー2」最高級客室「グランド・デュープレックス」の2階です。エレベータで移動もできます。お部屋が吹き抜けになっています。広さは203平米あります。
★スタンダードなお部屋★
写真は「クイーン・メリー2」で一番標準的なお部屋です。それでも23平米です。これは平均的なシティホテルのお部屋とほぼ同じ広さ。グランド・デュープレックスが高嶺の花でもこの程度のお部屋なら手が届くでしょう。
★ゴルフのフォームをチェック★
朝は早起きしてゴルフの練習に勤しみます。船の中にはゴルフシュミレーターがあります。
日頃のフォームを修正するにはいい機会です。寄港地でのオプショナルツアーにゴルフ場を紹介するところもあります。船旅とゴルフはミスマッチのように見えますが、とても人気があります。
★エルメスのお店もあります★
スカーフをはじめ、時計など『エルメス』ブランドの商品が軒を連ねています。
「ここはどこのエルメス?」
大西洋の上。「クイーン・メリー2」の中にあります。洋上では免税になりますのでお手頃価格で購入できます。
★ランチのあとはダーツ★
ランチはゴールデンライオン・パブでギネスとフィッシュ&チップス。イギリスに8万軒といわれるパブの1軒がここにあります。食事のあとはダーツ・トーナメントが行われます。
★世界中とアクセスできます★
盛りだくさんのイベントを楽しんだあとは自分のパソコンでE-mailチェック。ここは大西洋のど真ん中。リアルタイムで世界中とアクセスできます。
★アスコットボール★
プライベートなメールをチェックし、夕食のあとのお楽しみ。それはイギリスの伝統を守る舞踏会です。その名はアスコットボール。フォーマルドレスに身を包んで参加しましょう。
旅行作家がつづる旅のしおりも書いています。
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メルマガはじめました
http://bestcruise.exblog.jp/4741009/
2006-05-20T23:42:00+09:00
2006-05-20T23:44:30+09:00
2006-05-20T23:42:46+09:00
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メールマガジン
世界的クルーズのメッカ、アメリカから最新かつおトクなクルーズ情報を発信!1000日乗船経験者をはじめ、クルーズエキスパート集団があなたを「大人の社交場」へエスコートします。メルマガの登録はこちら!
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和食レストラン「NOBU」の味が洋上で楽しめる。
http://bestcruise.exblog.jp/4552058/
2006-05-03T13:21:00+09:00
2007-01-08T03:45:02+09:00
2006-05-03T13:21:57+09:00
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クリスタル・クルーズ
日本食に南米料理のエッセンスを取り入れて、創造性あふれるノブ・オリジナルを確立させたシェフ、ノブこと松久信幸。
その世界的に著名なシェフが、クリスタル・セレニティのレストラン&すしバーをプロテュース、本人が今後乗船する機会もあるとのこと。
ポジティブに、しなやかに、料理と向き合うシェフの生の声を聞きました。
―クリスタル・クルーズには10年前にシドニーからニュージーランドまでゲストシェフとして乗船したのが最初だという伺いました。
フランス人の友人、ミッシェル・フランシエがクリスタル・ハーモニーのコンサルタントをしていたことから話がきたそうです。
「2日間乗船しましたが、船はひとりで乗るものじゃないですね。奥さんか女性と乗りたいと思った(笑)」
と当時を振り返るノブシェフだが、その後、クリスタル・クルーズの高橋光彦会長と知り合うことで、より深い付き合いをしていくことになっていくのです。
ノブ :それまでもゲストシェフとして何度か乗船したり、ニューヨークやロサンゼルスに停泊中のクリスタル・ハーモニーでランチに呼んでいただいたり、と時々船に行く機会はありました。
今回高橋さんにセレニティでぜひ僕の料理でやりたいといわれ、そこまで言っていただけるなら、と引き受けました。
高橋さんとは長いつきあいですが、彼のクリスタルへの熱意に感動して、何か僕が役に立てることができないかと思ったんです。
セレニティでやることが決まってから、シェフは丹波君、中口君とNOBUアスペンで働いていて8月から乗船する小林君の、3人のマツヒサ卒業生を送り込むことにしました。
―新鮮なネタが命のすし屋を洋上で開く。そこには陸上とはまったく違う食材の調達方法があり、陸上のようにはいかないことがたくさんあるはずです。客船ならではの問題にどのように取り組んでいくのでしょうか。
ノブ: できるだけ各港で新鮮な食材を積み込んでそれを出せるようにしたいが、来ていただいたお客さんすべてに出せるほど十分かどうかはわからない。
最初はベーシックなメニューコンセプトでやっていこうと思います。
7月7日からの処女航海に僕も乗船し、丹波君や中口君と一緒に船の上で考えながらチャレンジできるようにしていきたいですね。
ただ世界中をまわるクルーズですから、各寄港地で出会ったものも生かしていきたいと思っています。
でもその国に行くからそこの料理を作るのではなくて、それぞれの土地で出会う食材を使った僕なりの新しいメニューができあがると思うので、どんどんクリエイトしていきたいですね。
―「モットーは、ビジネスの基本である『今日は一日何人入って、いくら売れてもうかった』ということよりも来ていただいたお客さんにどれだけ喜んでもらえるか、ということ」と言い切り、どこまでもゲストの満足にこだわるノブシェフ。
陸上のレストランと違って料金はなく、2週間のクルーズ中、同じゲストが何度もやってくるという特殊な状況の中で、その旺盛なサービス精神は存分に発揮されそうです。
ノブ :そういった食材の調達以外でできることならば、メニューにあるものだけを作るのではなく、お客さんとコミュニケーションを取りながら料理を作っていければいいですね。
日本人のお客さんでしたら「お茶漬けとかおそば、またあとで部屋でおにぎり食べたいとか必ずあると思うんですよ。そういうリクエストにも応えていきたいです。
お客さんの中には自前で何か持ってきて「これで作ってくれるか」と言ってきたりしたものにも、もちろん作ってあげたいなと思います。
そういう意味では、すしバーというのは普通のレストランと違って、シェフが直接お客さんとコミュニケーションできる窓口ですから、いろいろとお客さんの意見を聞くことができる。
お客さんにとっても今までのクルーズと違った雰囲気を味わえると思います。
どこまでお客さんが心を開いてその要求を伝えてくれるかが、どこまでそのお客さんに入り込むことができたかという答えになります。
できる限りの食材の中で、どこまでそういった要望を満たしてあげられるかというのがポイントで、「ありません、できません」とは言いたくないですね。
―世界中に10店舗以上あるNOBUをこまめに回り、その間にテレビに出演したり、映画の話もあったりするノブ・マツヒサは忙しい。
そんなめまぐるしい生活を送るセレブリティシェフが持つクルーズのイメージとは”夢”。何もすることのない時間はとてもぜいたくなのだといいます。
ノブ :船内にいる時間は、次は何をしなきゃいけないというスケジュールがないし、急ぐ旅ではない船の中のあの空間のぜいたくさは乗ってみないとわからない気がします。
仕事ではなく、将来的には2~3カ月でも乗りたいですね。今は飽きてしまうかもしれないけど。ただ、今こういった旅ができる人がいるというのはとてもうらやましい。
船内では静かに過ごしていますよ。普段がインドアなので、好きな時に日にあたって、たまにゴルフをして……。
仕事をしているとそうもいかないのですが、携帯電話もない状態でゆったりとした時間を過ごすというのが今の僕が必要としていることだと思います。
またクルーズの楽しみといえば、着いた港で市場に寄ること。
いろいろな場所に行くことはあっても時間がなくて市場に行けなかったりするのですが、クルーズでは下船して何をするのも自由ですからね。
ただ1人で乗った時には退屈してしまい電話代だけで4000ドルくらいしてしまいました(笑)。
といっても船上で生活していく中で、毎日デッキやジムで同じ会う人がいるんですね。いろんなところでいろんな人に知り合うことができた、それがクルーズのまた一つの魅力でしょうね。
―船ならではの特徴として「船では雨だとか電車の事故だとかでキャンセルされることがないから、何人来るかというのが陸上よりわかりやすいですね」と笑うノブシェフだが、そのほか世界を股にかける仕事をするノブ・マツヒサならではの〝移動型洋上レストラン〟の利用の仕方も考えているようですが。
ノブ:セレニティにはほかのレストランと同じように定期的に見に行きたいと思いますが、ロサンゼルスからロンドンのNOBUまで行く時に、スケジュールが合えば途中でセレニティに乗っていったりすることができたりもするでしょう。
そういった可能性はこれからたくさんあると思うので、考えると楽しいですね。
NOBUはマイアミ、ニューヨーク、イギリス、イタリア、アジアなどにありますので、例えばそういった港にクルーズでやって来たときにNOBUに行ってみようということになったら、たまたまレストランに僕がいたりして、ということもあるかもしれません。
―船上で新鮮な食材を入手して最高の料理を作るのはとても難しいことではないか、という質問に、「何か新しいことを始めるときには問題が必ずあるもの。
今から心配しても仕方ないし、いろいろなことが起きる中で学ぶことも多い。むしろたくさん出てきたほうがいい。
チャレンジを楽しむ。何事にもポジティブに取り組むその姿勢が、世界中を魅了するNOBUレストランのパワーなのだろう。
「年に3~4回は乗って、そのたびにクオリティーを高めていきたい」と語るノブシェフ。
セレニティのすしバーで、ノブ・マツヒサのにぎるすしを食べられる日が待ち遠しい。
【Profile】
埼玉県生まれ。東京のすし屋に住み込みで修業した後、ペルーやロサンゼルスのすし屋などで働く。
87年にビバリーヒルズに第1店舗「マツヒサ」をオープン。93年にはニューヨークタイムズ紙による全米ベスト10レストランにランクインするなど、セレブリティにも大人気のレストランとなり、現在世界に14店舗を経営する。
伝統的な日本料理をベースに、南米料理のテイストを混ぜ、トリュフなど高級食材と組み合わせた斬新で新しい食のスタイルを生み出した。
また友人で俳優のロバート・デ・ニーロに誘われて映画「カジノ」に出演したり、NOBU常連のスティーブン・スピルバーグ監督とマイク・マイヤーズが一緒にやってきたのがきっかけで映画「オースティン・パワーズ~ゴールドメンバー」に出演するなど、幅広い交友関係から、活動の幅を広げている。
【雑誌クルーズ10月号臨時増刊号より】
旅行作家がつづる旅のしおりも書いています。
カリブ海クルーズやマイアミのことならこちらをクリック。
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シルバーシークルーズの魅力
http://bestcruise.exblog.jp/4533621/
2006-05-01T15:18:00+09:00
2007-01-08T03:46:13+09:00
2006-05-01T15:18:16+09:00
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シルバーシークルーズの魅力
★居住空間★
日常生活そのままに旅を楽しめることが客船の旅の醍醐味です。
シルバーシー・クルーズではより豊かな日常生活をお過ごしいただくために、すべての客室をスイート仕様にしています。
ビスタ・スイートからオーナーズ・スイートまで、すべての客室から大洋が望め、時間により刻々と変わりゆく海の表情を存分にお楽しみいただけます。客室の80%にチーク仕様のプライベートベランダを設置。入出港の感動的なシーンを間近に見ることができます。
★快適なベランダ・スイート★
清々しい海の香りも、耳に心地よい波の音も、プライベートな空間では、そのすべてがあなただけのもの。身も心も、きっとやさしく癒してくれることでしょう。『ベランダ・スイート』は、チーク材をふんだんに使ったプライベートベランダを備えています。またベランダのない『ビスタ・スイート』にも、外の景色を思うままに楽しめる大窓が備えられています。
大理石製フルサイズのバスタブ、金庫付きのウォークイン・クローゼット、お好みの飲み物がいつも補充されるカクテルキャビネットが設置され、随所に贅沢を感じさせる仕様となっています。クリスタルのグラス製品、フレッティのリネン、スリッパ、バスローブ、お名前入りの便箋などのアメニティーもその一つです。
★シルバー・スイート★
『メダリオン・スイート』『シルバー・スイート』はまさに“洋上の聖域”。その領域に一歩足を踏み入れた瞬間、きっとイタリアン・リビエラのスタイリッシュな別荘に迷い込んだ感覚に陥るに違いありません。
CDプレーヤーが設置されているのはこのクラスから。内装には木材が使われ、温もりをたたえています。ダイニングとリビングルームにセパレートされており、お友達との集まりを前提としたゆとりある造りも特徴。大きなベランダは、太陽の下、最高の隠れ場所となることでしょう。
★シルバーシーの最高のお部屋★
シルバーシーの客室カテゴリーの中で、あるいは世界の客船の中でも、最も大きく、堂々としたスイートルームが『ロイヤル・スイート』『グランド・スイート』『オーナーズ・スイート』、イングリット・バーグマンの娘でシルバーシー・クルーズのアンバサダーを務めるイザベラ・ロッセリーニによる特別仕様の『ロッセリーニ・スイート』です。
客室面積、備えられた調度品も、その名に恥じることはありません。カクテルパーティーやワインテースティングなど、プライベートなパーティーを催すのにも適しているのも魅力です。
ジャクジー付きのバスタブや、バング&オルフセン製のCDプレーヤーは、パーティーを演出する小道具にもなるでしょう。
★バトラーサービスを導入★
シルバーシー・クルーズではパーソナルサービスの向上のためにグランド、ロイヤル、ロッセリーニ、オーナーズ・スイートの滞在ゲストを対象にしたバトラーサービスを導入しました。バトラーはプロフェッショナル・イングリッシュ・バトラー組合の認定資格者で、スーツケースの開閉からプライベートなパーティーのアレンジまで、クルーズ中のいかなる要望にも完璧に対応いたします。
★感動の美食メニュー★
シルバーシー・クルーズの食事メニューはかのルレ・エ・シャトーのマスターシェフがプロデュースしたものです。
シェフ厳選のフルコースはお客様を時に沈黙させ、時に饒舌にさせます。
味の根底にあるものは、“感動”。
食事の時間はクルーズ中で最も至福の気持ちを抱かせる瞬間といえるでしょう。
シルバーシー・クルーズでは食事代金はもちろん、特定銘柄を除くアルコール類代金、サービススタッフへのチップがクルーズ代金に含まれる “オールインクルーシブ”の料金システムを採用していますので、安心して船旅をお楽しみいただけます。
★オープンシーティング★
シルバーシー・クルーズはルレ・エ・シャトー/ルレ・グルマンと独占的なパートナー契約を交わしています。メインダイニングでは、ルレ・エ・シャトーのマスターシェフが厳選した特別メニューを毎晩フルコースでお楽しみいただけます。食事に合わせて厳選されるワイン、そしてフレッティのテーブル・リネン、クリストフルのシルバー、オーストリー製のクリスタルセットも、一流の味わいに、よりいっそうの深みを添えています。食事は“お好きな時に、お好きな方と”をモットーにオープンシーティング制を採用しています。
7階のテラス・カフェでは毎晩60名様限定の予約制で、イタリー各地の名物料理や特別テーマメニューをお楽しみいただくこともできます。さらに、12名限定のこじんまりとしたレストランでのフランス料理も格別の趣向です。それぞれのお部屋では、24時間のルームサービスに加え、通常のミールタイムに、ウエイター付きのプライベートなダイニング・サービスをお楽しみいただくことも可能です。これらすべての豪華ディナーは、クルーズ料金に含まれています。
★ハウスシャンパン★
シルバーシー・クルーズのハウスシャンパンは、世界でも最も有名なシャンパンメーカーであるポメリー社のポメリー・ブリュット・ロワイヤルです。ポメリー社は1836年に設立され史上初の辛口シャンパン(ブリュット)を発表し発展を遂げました。 1890年には200万本以上を出荷し、シャンパーニュ最大の醸
造元に成長。21世紀を迎えた現在では1100万本以上を年
間出荷しています。
★ルレ・エ・シャトー/ルレ・グルマン★
シルバーシー・クルーズは世界43ヶ国に400以上のチャーミングな個人オーナーのホテルやレストランを抱えるルレ・エ・シャトー/ルレ・グルマンと独占的パートナー提携を結び、付加価値のあるクルーズライフを提供しています。ルレ・エ・シャトーのマスターシェフによる厳選の美食メニューは、まさに食の芸術。また、クルーズ前後のご宿泊施設として、シャトーホテルをご利用ください。
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シルバーシャドー&シルバーウィスパー
http://bestcruise.exblog.jp/4533222/
2006-05-01T14:23:00+09:00
2007-01-08T03:30:22+09:00
2006-05-01T14:23:13+09:00
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シルバーシークルーズ
シルバークラウド・ウィンドが16,800トンだったのをこの、シルバーシャドーとウィスパーでは28,000トンにし、落ち着いたゆとりある空間を広げました。 またビスタスイート、ベランダスイートはシルバークラウド・ウィンドより若干広く造られています。
オールスイートの船内は大変静かに落ち着いた雰囲気です。乗客数と乗務員は1:1に近い比率でシルバークルーズならではの極め細やかなサービスでゆったりと大人の休日を楽しむことができます。
お食事はルレ・エ・シャトーのマスターシェフがプロデュースしたシェフ厳選のフルコース。お客様を時に沈黙させ、時に饒舌にさせる感動の一品一品です。
また、お食事代はもちろん、アルコール類代金(特定銘柄を除く)、サービススタッフへのチップがクルーズ代金に含まれるため、煩わしい思いをせずゆったりとクルーズを楽しむことができます
■ ビスタ・スイート
四角の大窓、パティオ家具、ツインベッド(クイーンベッドに変更可能)、居間、テレビ、ビデオデッキ、電話はベッドルーム、居間、バスルームに3ヶ所、冷蔵庫、ミニバー付きカクテル用キャビネット、ライティングデスク、金庫、ウォークイン・クローゼット、ヘアドライヤー、化粧台、大理石のタブ付きバスルーム、セパレートシャワールーム、洗面台2個。内2室は身障者使用可能、5階の9室は共用ベランダ付き。
■ ベランダ・スイート
チーク材使用のプライベートベランダ。天井から床までのガラスドア、パティオ家具、ツインベッド(クイーンベッドに変更可能)、居間、テレビ、ビデオデッキ、電話はベッドルーム、居間、バスルームに3ヶ所、冷蔵庫、ミニバー付きカクテル用キャビネット、ライティングデスク、金庫、ウォークイン・クローゼット、化粧台、大理石のタブ付きバスルーム、セパレートシャワールーム、洗面台2個。
■ メダリオン・スイート
チーク材使用の広いプライベートベランダ。天井から床までのガラスドア、パティオ家具、ツインベッド(クイーンベッドに変更可能)、リビングルーム、CDプレーヤー、テレビ/ビデオデッキ2台、電話はベッドルーム、居間、バスルームに3ヶ所、冷蔵庫、ミニバー付きカクテル用キャビネット、ライティングデスク、金庫、ウォークイン・クローゼット、化粧台、大理石のタブ付きバスルーム、セパレート・シャワールーム、洗面台2個。
■ シルバー・スイート
チーク材使用の広いプライベートベランダ。天井から床までのガラスドア、パティオ家具、ツインベッド(クイーンベッドに変更可能)、リビングルーム(ソファは3人目の方のベッドとして使用可能)、ダイニングテーブル、CDプレーヤー、テレビ/ビデオデッキ2台、電話はベッドルーム、居間、バスルームに3ヶ所、冷蔵庫、ミニバー付きカクテル用キャビネット、ライティングデスク、金庫、ウォークイン・クローゼット、化粧台、
大理石のタブ付きバスルーム、セパレー
トシャワールーム、洗面台2個、ゲスト用
化粧室。
■ ロイヤル・スイート
チーク材使用のプライベートベランダ二つ。天井から床までのガラスドア、パティオ家具、ベッドルーム2ヶ所、リビングルーム2ヶ所。ダイニングエリア、クイーンサイズベッド、エンタテインメントセンターにはCD プレーヤー、リビングルームには平面プラズマ・テレビ、ベッドルームにはそれぞれテレビ/ビデオデッキ、電話はベッドルーム、居間、バスルームにそれぞれ設置、冷蔵庫、ミニバー付きカクテル用キャビネット、ライティングデスク、金庫、ウォークイン・クローゼット2ヶ所、化粧台、大理石のタブ付きバスルーム2ヶ所(1ヶ所にはフルサイズのジャクジー・タブ、ビデ付きのトイレ)、セパレートシャワールーム、ゲスト用化粧室。*1ベッドルームまたは2ベッドルームにも変更可能。
■ ロッセリーニ・スイート
チーク材使用の広いプライベートベランダ二つ。天井から床までのガラスドア、パティオ家具、ベッドルーム2ヶ所、リビングルーム2ヶ所。ダイニングエリア、クイーンサイズベッド、エンタテインメントセンターにはCDプレーヤー、リビングルームにはプラズマ・テレビ、ベッドルームにはそれぞれテレビ/ビデオデッキ、電話はベッドルーム、居間、バスルームにそれぞれ設置、冷蔵庫、ミニバー付きカクテル用キャビネット、ライティングデスク、金庫、ウォークイン・クローゼット2ヶ所、化粧台、大理石のタブ付きバスルーム(1ヶ所にはフルサイズのジャクジー・タブ、ビデ付きのトイレ)、セパレートシャワールーム、ゲスト用化粧室。*1ベッドルームにも変更可能。
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ご出発までの流れ
http://bestcruise.exblog.jp/4514932/
2006-04-29T14:08:00+09:00
2006-05-07T00:19:15+09:00
2006-04-29T14:08:28+09:00
bestcruise
お申込の流れ
無料見積もり&アドバイスサービスには2つの方法があります。
1.お電話ください。
フリーコール番号 0120-37-6537に
お電話ください。クルーズスペシャリストがお客様のご質問にお答え致します。
営業:平日午前10時から午後10時
定休:土曜、日曜、祝祭日
2.Eメールをご利用ください。日中お忙しい方に最適です。必要事項を記入してmorimoto-teruo@r7.dion.ne.jpまで送信してください。
24時間以内に無料でお見積もりまたはご質問にお答え致します。(週末は48時間かかることもあります。)
【お支払い方法】 <予約金について>
クルーズ予約が決まりますと、規定の予約金をお支払いいただきます。
お支払いは、クレジットカードのみ受けています。
当社エージェントがカード番号をクルーズ会社に転送し、クルーズ会社から直接請求されます。
【予約確認】
予約金の支払い確認後、確認書をお送り致します。確認書には最終支払日などが記入されています。期日までに支払われると予約はすべて完了です。
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★セレブリティ・クルーズ/コンセントレーション
http://bestcruise.exblog.jp/4501714/
2006-04-27T22:53:00+09:00
2006-04-27T22:56:41+09:00
2006-04-27T22:53:34+09:00
bestcruise
セレブリティ・クルーズ
洗練・格調を誇るセレブな船。なかでも著名な3つ星レストランのシェフ、ミッシェル・ルー氏監修の食事やスパ・サービスなど、多くの賛辞をいただいております。さらに、お客様2人につき1人のクルーというきめ細やかなサービス。洗練されたリゾートホテルに滞在するようにゆったりとくつろぎながら、カリブ海、アラスカ、ヨーロッパ、南米など世界の海へご案内します。]]>
クリスタル・クルーズ/クリスタル・セレニティ
http://bestcruise.exblog.jp/4501266/
2006-04-27T22:15:00+09:00
2006-05-01T01:10:50+09:00
2006-04-27T22:15:51+09:00
bestcruise
クリスタル・クルーズ
日本郵船がアメリカマーケットに導入した、2隻のラグジュアリー客船「クリスタル・セレニティ」「クリスタル・シンフォニー」を運航する世界最高峰のクルーズ会社です。日本食レストランが充実し、あの和食フュージョン料理「NOBU」が監修する和食レストランがあります。そして、日本人が最もリラックスして過ごせる本格的な外国クルーズ客船です。日本人乗組員が常に乗船し、皆様を快くお迎えします。
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クイーン・メリー2(QM2)
http://bestcruise.exblog.jp/4501209/
2006-04-27T22:12:00+09:00
2006-05-01T12:11:44+09:00
2006-04-27T22:12:03+09:00
bestcruise
キュナード(QM2)
2004年1月に就航。15万8千総トン、長さ345メートル、最大幅45メートル、海面からの高さは23階建てビルに匹敵する72メートルという威容を誇ります。船内は、最新の船ながら、クイーンエリザベスⅡの伝統を受け継く“英国の気品を漂わせる造りです。客室によってダイニングが異なる等級制を採用しています。
★チェック・イン★
世界で一番有名な豪華客船「クイーン・メリー2」をHP上で体験していただきます。航路はニューヨークからロンドンまでの大西洋横断です。
チェックインを済ませて、乗船すると、キャプテン(船長)をはじめ、クルーから熱い歓迎を受けます。
★ニューヨークを出港★
ニューヨーク港をあとにするクイーン・メリー2(158,000トン)
距離で言うと東京からハワイまでの距離の大西洋を横断します。飛行機だったら7時間。それを6泊7日かけてロンドンへ向かいます。
★ルネッサンス絵画の講義★
「一週間も大西洋の上で何するの?」ご心配なく。
数え切れないほどのイベントが用意されています。
写真はオックスフォードの著名な美術講師から、ルネッサンス絵画について講義を受けることができます。
★ライブラリー★
8階の図書室でお気に入りのベストセラーを選んで読書三昧。
デッキの一番前にあるので、お昼の眺望は絶景です。
★スパ・タイム★
初日のウェルカムディナーの前に心と体をリフレッシュ。運営はアメリカで2つのスパリゾートとスパクラブを持つ「キャニオン・ランチ・スパ」です。
マッサージで体をほぐした後はタラソテラピープールでリッラクスしましょう。
★フォーマルディナー★
船上最初の夕食は豪華な「ブリタニア・レストラン」思い出に残る夕食の始まりです。
乗客の80%がここのレストランで一堂に会します。朝食と昼食は自由席。
夕食は18時と20時30分の二回制で、一度に1,300名を収容できます
★フォーマルディナー★
「ブリタニアレストラン」は「クイーン・メリー2」のメインダイニングルーム。
しかし、この船は伝統にのっとって客室のランクのよって3つに分かれます。
スイートなら「クイーンズ・グリル」、ジュニアスイートなら「プリンセス・グリル」、スタンダードクラスはこの「ブリタニア・レストラン」でいただきます。
王家やVIPなどのセレブがたくさん乗り込んでくる船なので、すみ分けは必要なのです。次はクイーン・メリー2の最高峰レストラン「クイーンズ・グリル」にご案内します。
★世界最高峰の洋上レストラン★
「クイーン・メリー2」の最高峰レストラン「クイーンズ・グリル」
このレストランは世界中の王室やVIPが利用する「クイーン・メリー2」のスイートに宿泊されるお客様専用レストランです。
それではさっそくご案内しましょう。
★世界最高峰の洋上レストラン.2★
ここがスイートルーム宿泊客専用レストラン「クイーンズ・グリル」です。「ブリタニア・レストラン」と同様メニューに2品加わります。
さらにメニューにない料理も注文があれば作ってくれます。つまりわがまま放題に食べたいものが遠慮なく食べられるのです。
★クイーンズ・グリル★
クイーンズ・グリルでの食事風景です。主に王室やVIPなどのセレブリティな方が利用しています。
「では彼らの泊まるお部屋はどんな感じなの?」よくぞ聞いてくれました。
彼らとお友達になれたらこんなお部屋に招待してくれます。
★世界最上級の客室.1★
「せっかくならクイーン・メリー2の最上級のお部屋を見てみたい!」そんなわがままなあなたの望みをかなえましょう。お部屋の名前は「グランド・デュプレックス」です。上の写真は1階のリビングです。
★世界最上級の客室.2★
同じく、「クイーン・メリー2」最高級客室「グランド・デュープレックス」の2階です。エレベータで移動もできます。お部屋が吹き抜けになっています。広さは203平米あります。
★スタンダードなお部屋★
写真は「クイーン・メリー2」で一番標準的なお部屋です。それでも23平米です。これは平均的なシティホテルのお部屋とほぼ同じ広さ。
グランド・デュープレックスが高嶺の花でもこの程度のお部屋なら手が届くでしょう。
★ゴルフのフォームをチェック★
朝は早起きしてゴルフの練習に勤しみます。船の中にはゴルフシュミレーターがあります。
日頃のフォームを修正するにはいい機会です。寄港地でのオプショナルツアーにゴルフ場を紹介するところもあります。
船旅とゴルフ。ミスマッチのように見えますがとても人気があります。
★エルメスのお店もあります★
スカーフをはじめ、時計など『エルメス』ブランドの商品が軒を連ねています。
「ここはどこのエルメス?」大西洋の上。「クイーン・メリー2」の中にあります。
洋上では免税になりますのでお手頃価格で購入できます。
★ランチのあとはダーツ★
ランチはゴールデンライオン・パブでギネスとフィッシュ&チップス。
イギリスに8万軒といわれるパブの1軒がここにあります。
食事のあとはダーツ・トーナメントが行われます。
★世界中とアクセスできます★
盛りだくさんのイベントを楽しんだあとは自分のパソコンでE-mailチェック。
ここは大西洋のど真ん中。
リアルタイムで世界中とアクセスできます。
★アスコットボール★
プライベートなメールをチェックし、夕食のあとのお楽しみ。。。
それはイギリスの伝統を守る舞踏会です。
その名はアスコットボール。
フォーマルドレスに身を包んで参加しましょう。
★洋上ジョギング★
翌朝は少し早起きしてジョギングに励みましょう。普段運動しない方でもウォーキングはチャレンジしましょう。
デッキを1周すると700m。約8分はかかります。7周すればほぼ一万歩歩いたことになります。マイナスイオンいっぱいの大西洋上でのジョギングはこころもからだも爽やかにしてくれます。
★フランス語教室★
ジョギングで頭をリフレッシュしたあとはコンピューターセンターでフランス語会話に磨きをかけます。イギリスとフランス、「ユーロスター」という列車で3時間程度。言語は違っても国交は盛んです。
クイーン・メリー2は他の客船とは異なり、知的好奇心をくすぐるイベントが盛りだくさんです。
★お友達とカクテルをどうぞ★
フランス語会話教室が終わって、ランチタイムの時間です。船内で知り合ったお友達と食前酒を楽しみましょう。「コモドアークラブ」は船の先端。
大海原を眺めながらバーテンダーが作ってくれたマティーニを飲む。陸の旅では体験できない『快感』です。
★天文学教室★
昼食のあとはプラネタリウムへ足を運びましょう。
「え?プラネタリウム?」…と思うのも無理もありません。この船にはプラネタリウムまで備えてあります。それもオックスフォード大学の講師陣から星座について学ぶことができるのです。
さきほどのフランス語会話も同様。毎日10種類の「ディスカバリー・プログラム」が組み込まれています。
★イギリスの家庭料理★
夜は、家庭の味が恋しくなったらここのレストランへどうぞ。(ただしイギリス人の方向けですが)
名前は「ザ・カヴァリー」その場で切り分けてくれるローストビーフからヨークシャー・プリンまでイギリスの伝統的なメニューが楽しめます。
★メインショー★
定番ですが夕食のあとは、ブロードウェイスタイルの華麗なショーを観賞します。
「クイーン・メリー2」での航海も後半戦を迎えます。
★アートギャラリー★
アートギャラリーで美術品を鑑賞。ピカソやゴッホなど本格的な展示品が勢ぞろい。
オークションににご参加いただくこともできます。買わなくても見ているだけでも楽しいですよ
★贅沢なランチタイム★
今日のお昼は『トッド・イングリッシュ』での豪華なランチを楽しみましょう。ランチは20ドル、ディナーは30ドルのカバージャージ(追加料金)がかかりますが、本店さながらのすばらしいお味です。
このレストランはマサチューセッツ州チャールストン『Olives』のオーナーシェフトッド・イングリッシュ氏が経営。日本なら東京の六本木ヒルズに支店があります。アメリカ、イタリアで料理の修業を重ね、イタリアでの経験が、彼独自の親しみやすい地中海料理を確立しました。
同店の支店をアメリカ全土に拡大する傍ら、別業態のレストラン出店にも意欲的。さらに自らのTV番組も持つほか、料理本の出版、有名誌によるランキングなどにより数多くの賞を受賞するなど、マスコミでの注目度も高いそうです。
★午後の紅茶★
イギリスといえば午後の紅茶。どこの家庭でも3時になったらアフタヌーン・ティが用意されます。
もちろん『クイーン・メリー2』も例外ではありません。弦楽四重奏の余尾がな演奏をバックに紅茶をいただきましょう。。
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ヨーロッパ寄港地
http://bestcruise.exblog.jp/4501057/
2006-04-27T22:00:00+09:00
2006-05-01T00:53:43+09:00
2006-04-27T22:00:24+09:00
bestcruise
ヨーロッパ寄港地
★サザンプトン(イギリス)
サザンプトンは、ロンドン南西に位置する港町です。「タイタニック号」処女航海に旅立ったことで有名です。現在でも豪華客船のイギリスへの玄関として利用されています。過去に城塞であったこの地には、所々に往時を偲ばせる建造物が数
多く残っており、大切に保存されています。観光スポットは、波止場からすぐ近くの海洋博物館と、旧市街の裏通りを散策すると良いでしょう。ロンドンから電車で片道1時間半ほどなので、ロンドン見学も可能です。
★ボルドー(フランス)
ガロンヌ川沿いに開けたアキテーヌ地方の代表的な都市であるボルドーは、世界的に名高いボルドーワインの産地の中心地として知られる。ワインだけでなく、歴史と情緒のあるボルボーの見所は、大劇場、カンコス広場、アキテーヌ門、大鐘桜、シャルトロン地区、サン・タンドレ大聖堂、ボルドー美術館、シャルトロン博物館、装飾美術館、現代美術館など沢山ある。
★サントロペ(フランス)
南フランスの岬にポツリとあるおしゃれな町は、高級ホテルやブティックが立ち並ぶ魅力的な観光地です。港から見渡す海も美しいですが、17世紀に作られた外壁で囲まれた城塞からはサントロペを一望することができます。港の裏側にのびる街路地には、高級リゾートらしい垢抜けたブティックが並んでいます。 黄色と赤茶のかわいらしい教会やラノンシアード美術館等見どころもいっぱいです。街の散策と雑貨屋さんんでのお買い物、海辺のカフェで一休みしながら人間ウォッチングをするだけで大満足です。
★リスボン(ポルトガル)
ポルトガル旅行の玄関口でポルトガルの首都リスボン。大航海時代の栄光の都で当時の栄光を示すモニュメントも多く残っていますが、街の雰囲気は庶民的。観光スポットは、サン・ジョルジョ城、景色がきれいなサンタ・ジュスタ、アウグスタ通り、ベレンの塔などが代表的です。
★バルセロナ(スペイン)
ガウディ、ピカソ、ミロ、ダリ、カザルス等、世界的に著名な芸術家を生み出したのがバルセロナです。観光スポットは数多い中からピックアップすると、モンジュイックの丘、カサ・ミラ、グエル公園、サグラダ・ファミリア聖堂、サルダーナ(カテドラル)等は必見です!
★ローマ(イタリア)
歴史に満ち溢れ、存在感のあるイタリアの首都ローマは、半径2kmの小さな町でありながら、魅力あふれる名所が集まっています。ローマは、イタリア共和国の首都にして、カトリックの総本山ヴァチカン市国が存在しています。『全ての道はローマに通ず』『ローマは一日にしてならず』などなどローマを表した数々の言葉も残っているほど魅力ある街です。数多くある見所の中でも特にオススメなのが、トレビの泉、スペイン広場、バチカン市国(サン・ピエトロ大聖堂)、バチカン美術館、コロッセオ、ボルゲーゼ公園、フォロ・ロマーノ、パンテノン、サンタンゲロ城など、数多く点在する。
★タオルミナ・シチリア(イタリア)
地中海のほぼ中心に位置するため3000年まえにさかのぼる古代から様々な異民族の支配を受けてきました。そのため各時代が複雑に交じり合った遺跡群や、珍しい風習・伝統芸能などが現代と織りをなす文化遺産の宝庫となっています。タオルミーナの町は、カターニア地方の端にあたり、タウロ山の山腹にある、シチリア屈指の景勝地である。イオニア海の海岸線とエトナ山の威容を見晴らす展望の地でもあり、考古学・歴史文化上の宝庫でも有ります。
★ベニス(イタリア)
無数の運河で世界的に有名なベニス。歴史の古い美しいこの町は、伝統のゴンドラ、ベニス特有の華麗なゴチック様式の宮殿と教会、中世から残る壮麗な建築物でもよく知られています。イタリアの水の都として知られている魅力的な街ベニスは、一年中観光客で賑わっています。見所は、大運河(ゴンドラ)、サンマルコ寺院とサンマルコ広場、リアルト橋、ベネチアグラスの工房、ドゥカーレ宮殿、サン・ジョルジョ・マッジョーレ、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会、
★アテネ(ギリシャ)
アテネの名の由来は、知恵と戦争の神「アテナ」をこの土地の守護神としたことに始まります。そのアテナをまつったパルテノン神殿を始め、歩を移すごとに出会う数々の遺跡が、2500年の街の移り変わりを見守って来ました。市心より放射状に伸びる道路網、ファッショナブルなショッピング街、下町の細く曲がった道、エネルギッシュな市場の掛け声など、こうした現代のアテネが、過去に築いた遺跡の中に見事なハーモニーで溶け込んでいます。主な観光スポットは、あまりにも有名なパンテノン神殿が点在するアクロポリス、ディオニソス劇場、ヘロド・アクティス音楽堂、アレオス・パゴス、フィロパポスの丘などなど、数限りなくあります。
★ロードス島(ギリシャ)
エーゲ海の東に浮かぶロードス島は、欧米からの観光客で賑わうリゾート地として有名です。街は城壁に囲まれた旧市街と、それを取り囲む新市街に分けられます。旧市街の見どころは騎士の宮殿。聖ヨハネ騎士団の歴代の団長が住んだ宮殿で、要塞も兼ねていました。島内から出土した品々を展示してある考古学博物館も是非オススメします。新市街のマンドラキ港にはアギオス・ニコラスの要塞や風車が並ぶ防波堤があります。島の古代遺跡は、リンドス、カミロス、イアリソスの3カ所点在し、蝶が乱舞するペタルデス(蝶の谷)も見所の一つです。
★モンテカルロ(モナコ)モナコとはフランスの南東部、地中海に面する公国で、F1のモナコ・グランプリなどでも有名です。地中海に面した最高のロケーションと、1年のうち300日が快晴という快適な気候に恵まれて、世界中の憧れのリゾート地です。贅を尽くしたカジノの楽しみ、高級ブティックが軒を列ねるショッピング・パラダイス、また、年間を通じたさまざまなイベントが催されています。リッチな気分が味わえるステキな場所です。
★インスタンブル(トルコ)
インスタンブルは、アジアとヨーロッパの接点、ボスポラス海峡沿いに位置する歴史のあるトルコの街です。イスタンブルは、近代ますます人口が増加し、かつての宮殿やモスクが博物館として公開され、世界中から観光客を集めています。また、ギリシャ、ローマ、オスマントルコの歴史を残すイスタンブルの旧市街は、ユネスコの世界遺産にも登録されています。スルタン・アフメット地区には、ブルーモスク、アヤソフィア、トプカプ宮殿など、名高い建築物が集まっています。旧市街地の見所は、テオドウスの城壁、カーリエ・ジャミイ等です。新市街地の見所は、ガラタ、ウシェクダル、ルメリ・ヒサールなどがあります。
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ベスト・クルーズ・センター スタッフ・プロフィール
http://bestcruise.exblog.jp/4501014/
2006-04-27T21:56:00+09:00
2006-05-24T18:52:45+09:00
2006-04-27T21:56:33+09:00
bestcruise
プロフィール
日本事務所代表:森本 晃央
■経歴
大手リゾートホテルの企画営業、シティホテルの開設準備室勤務を経て、新聞社系の旅行事業部の在籍の時、ホテルと旅行の長所を兼ね合わせた旅行スタイルであるクルーズの旅を知り、下見や添乗など国内外の客船に300日以上の乗船経験を持つ。
■乗船エリア
日本国内はもとより、カリブ海・アラスカ・メキシカンリビエラ・アメリカ西海岸・東南アジア・地中海・エーゲ海・北欧・バルト海などと幅広く展開し、世界中のクルーズエリアを網羅。
■乗船歴
「飛鳥」「飛鳥2」「ぱしふぃっく・びいなす」「クリスタル」「プリンセス」「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」「ブリリアンス・オブ・ザシーズ」「コスタ・アトランチカ」「スーパースターヴァーゴ」「ノルウェージャン・スピリット」はじめ国内外の客船を20隻以上。
自ら企画・添乗し、旅先でのエピソードを綴った旅行記を編集・執筆。朝日新聞系のタウン誌にも毎週日曜日に5年間連載し、パブリシティを図るなど「行動派の業界人」と呼ばれる。
またクルーズアドバイザー認定委員会(日本外航客船協会・日本旅行業協会・日本船旅業協会が共催)が認定する「クルーズコンサルタント」として企画、取材、執筆活動を行っている。日本旅行作家協会会員。
【取得資格】
総合旅行取扱管理者
一般旅程管理主任者
クルーズコンサルタント]]>
クルーズFAQ
http://bestcruise.exblog.jp/4500921/
2006-04-27T21:49:00+09:00
2006-04-27T22:46:43+09:00
2006-04-27T21:49:30+09:00
bestcruise
クルーズFAQ
クルーズの利点は、食べ物とソフトドリンク代が費用に含まれていること、数々のエンターテイメントが楽しめること、船ごと移動しながら様々な国を短期間に廻れること、等が挙げられます。
★どこのクルーズ会社のどのプランを選べば良いですか?
まず、自分が何に興味を持っているかはっきり知ることが大切です。暖かいところが好きでビーチに興味がある方ならカリブ海、バハマ、ハワイがオススメです。歴史に興味がある方は、北欧か地中海クルーズを調べてみてください。更に、何日航海したいのか、何回寄港地を訪ねたいのか、なども考慮に入れる必要があります。アクティブな旅を好む方は、寄港地を多く訪ねるプランを選ぶことをオススメします。
★子供向けのクルーズはありますか?
ほとんどのクルーズ会社で、水泳、スポーツ、映画、ゲームなどの子供向けのプログラムを用意していますが、全ての船とは限りません。また、クルーズ会社によってそれらのプログラム参加者対象最少年齢制限が2歳か3歳なのでご確認ください。多くのクルーズ会社の中から、特に子供連れのご家族に人気のクルーズは、ディズニークルーズです。大人と子供が楽しめる多くのプログラムが提供されています。
★クルーズのベストシーズンはいつですか?
アラスカなら夏、カリブ海や東南アジアは一年中クルーズシーズンとなっていますが、台風、モンスーン、ハリケーンの多い8月末から9月にかけては天候が悪い場合もあります。反対にその時期が金額的には一番安い時期です。また、春秋はヨーロッパが人気です。
★客室カテゴリーはどのように違うのでしょうか?
客室カテゴリーは、内側客室、外側客室、バルコニー付客室、スウィートの大きく分けて4つあります。内側客室は、窓がない部屋です。外側客室は、海を見ることができる小さな窓があります。バルコニー付外側客室は、海に面したバルコニー付のお部屋です。スウィートは、バルコニー付の豪華な客室です。スウィートの値段に関しましてはお問い合わせください。
★クルーズ料金には何が含まれていますか?
ポートチャージ、クルーズ中の全食事、一部のお飲み物、ショー、ジムなど施設使用料、エンターテイメントなど。
★クルーズ料金に含まれていない物は何ですか?
税金、寄港地でのオプショナルツアー、クルーへのチップ、写真など。
★ポートチャージとは何ですか?
寄港地の港での税金や港使用料、ごみ処理料などの諸経費です。
★ハネムーンでクルーズに乗りますが、結婚後の名字を登録してもいいですか?
パスポートの名前をクルーズに登録するので、パスポートの名前が結婚後の名字になっている場合はその名字を登録してください。パスポートの名前が未婚時の姓の場合は、その名前を登録してください。
★出港の何時間前に乗船すれば良いですか?
船には出港の5時間前から乗船することができます。出港の30分前までには乗船していなければなりません。
船内について
★どんな服を持って行けば良いですか?
クルーズの寄港地の気温や天候と船のドレスコードを念頭にパッキングしてください。アラスカやカナダに旅行する場合は、雨具を忘れずに持って行きましょう。カリブ海に行く場合は、涼しい格好と日焼け止め、サングラス、帽子を忘れずに。日中の服装のほかに、夜のドレスアップの日のためのスーツ、またはドレスを持って行きましょう。船の中は気温が低く設定されているので、上に羽織る物を持っていった方がいいです。
★毎晩同じ時間に同じテーブルで食事をしなければいけませんか?
船によってシステムが違いますが、クルーズの大半がメインダイニングで2回の夕食をサービスしています。出港の手続きの際に夕食の時間とテーブルのアレンジメントがされます。夕食の時間とテーブルが決められている場合でも、カジュアルなビュッフェで夕食をとることもできます。また、一部のクルーズ会社では、夕食の時間やテーブルを決めずに好きな時間に誰とでも食事ができるシステムを取り入れています。
★夕食の時間やテーブルの変更は可能ですか?
夕食の時間とテーブルが既に指定されている場合でも、レストランのマネージャーに相談すれば変更してくれることが多いです。
★1日中航海の日は退屈しませんか?
船の中では毎日いつ時でも何かのアクティビティーが提供されていますので、反対に退屈している暇がないほどです。ビンゴやダンスクラス、スポーツレッスン、様々なショーや映画などが随時提供されています。
★急に日程が変わることはありますか?
日程が変更することはあります。天候などの状況に応じてやむなく日程を変更しなければならない場合や、到着出発時刻が変更するとがあります。最悪の場合は、寄港地によらないこともありえます。
★チップは払いますか?
クルーズの大半がお客様一人につきまして1日10ドル程度のチップを払いますが、ホーランド・アメリカ船に関しましてはチップは任意であり義務ではないとしています。クルーズ会社によっては、登録済みのクレジットカードに自動的にチャージされるようになっています。そうでない場合は、封筒に入れて直接スタッフに渡す方法をとるクルーズ会社もあります。チップの目安は旅行ドキュメントに含まれています。
★船は揺れますか?
船の大きさや天候に左右されますが、クルーズは全般的に大きな船で安定しているのとテクノロジーを駆使して揺れない構造で船を仕上げているので揺れに関しては最小限です。が、酔いやすい方もいらっしゃいますので、そのような方には事前に酔い止めを飲まれることをオススメ致します。
★貴重品の保管はどのようにすればよいでしょう?
貴重品(航空券や現金など)は金庫に入れましょう。お部屋に金庫がない場合は、パーサーズデスク又は貸し金庫で預けられます。
★船内で現金は必要ですか?
船内ではキャッシュレスのクルーズカードで清算するので、現金を使うことはありませんが、下記に付いては現金でお支払いください。
現金で清算する。
1)ルームサービスのチップ。1回に付き$1-$2。
2)カジノは現金で掛けます。キャッシャーではクルーズカードで現金を引き出すことができます。
3)下船前日に支払うチップ。詳しくはここをクリックしてください。
★船の中でのお買い物について
船内でしか買えない船のロゴグッズが人気です。(人気の船のロゴTシャツを着ていると”あの船に乗ったの?”と町で声をかけられるぐらい。)その他にはブランドの化粧品、香水、時計。タバコやお酒。洋服、日用品など免税でお買い物が楽しめます。船によっては乗船回数で割引があるので同じクルーズライン2回目以上の場合は確認してみましょう。船内新聞では日替わりセールもあるのでチェックしましょう。
★船内新聞とはどのようなものですか?
毎夕お部屋に英語の船内新聞が配られます。翌日の食事の時間、ドレスコード、催し物のスケジュール、各種施設のオープン時間、寄港地ツアーの案内などが記載されています。チェックするためにペンやイエローマーカーがあると便利です。船によっては日本語版もあります。
★船内には日本語を話すスタッフがいますか?
船によって日本語サービスは違います。ロイヤルカリビアンのボイジャー・オブ・ザ・シーズ、エクスプロラー・オブ・ザ・シーズ、マジェスティー・オブ・ザ・シーズなどは出航前に日本語説明会があり、日本語オフィサーも乗船しているので安心です。
★非難訓練は、どのようなものですか?
海上保安庁の規定で乗船24時間以内に乗客全員に避難訓練が義務ずけられています。お部屋の救命胴衣を身に着けてそれぞれ指定された場所へ集合してください。お部屋のドア近くに集合場所の案内図があります。救命胴衣に集合場所の番号又はアルファベットが記載されています。階段あたりではスタッフが誘導しています。通常20分から30分で終了します。初めての方は写真を取って思い出のひとつにするのもいいかも。
★船内ではタバコは吸えますか?
主な禁煙の場所:ダイニング、パブリックエリア、劇場、スポーツジム、
主な喫煙の場所:お部屋、灰皿などがおいてあるアウトサイドのデッキ、
バーでは禁煙席と喫煙席にわかれています。葉巻やパイプはシガーバーなどの専用ラウンジがあります。
★飲酒について?
18歳又は21歳から飲酒が認められています。アルコールの持ち込みは禁止です。船内でのアルコールはくルーズカードでお支払いください。15%のチッップは自動加算されています。ダイニングではワインをキープすることもできます。1日で飲み干せない場合は翌日に飲むこともできます。
★カジノはどのようなものでしょう?
ラスベガス・スタイルの本格的なカジノです。ブラックジャック、ルーレット、スロットマシーンなどで運試しはいかが?オープン時間は船内新聞に記載されています。船会社専用のプライベートアイランド以外の寄港地で停泊中は法律により開催できません。
★船内で病気をした場合?
船には医師一人、看護婦一人以上が乗船し、医務室は毎日オープンしています。24時間体制で緊急時にも対応しているので安心です。受診は有料でクルーズカードで清算されます。酔い止め薬(モーションピル)、バンドエイドなどは無料です。
★船内から緊急時に日本語サービスに連絡することができますか?
弊社のお客様へは、24時間緊急日本語サービスを無料で提供しています。ただし船からの電話は衛星通信で1分が約8ドルぐらいかかります。
★船内の電圧は?
キャビンの電源は交流110ボルト及び220ボルトで、プラグは二股又は三股です。日本の電気製品を使う場合は、安全のため変圧器を持っていきましょう。ほとんどの船では、アイロンは安全のため使えないようになっているので、有料ですがプレスオーダーでお願いしましょう。
★船内から電話、ファックス、イーメールの送受信は可能ですか?
お部屋からお電話ができます。ファックスはパーサーズデスクで受け付けています。ただし衛星通信で1分が約8ドルぐらいです。電話の場合、発信音が入るだけで受信者が受けなくても1分の発信料はかかります。船によってはインタネットカフェなどがあり24時間自由にコンピューターが使えるようになっている。1分50セントから1ドルです。日本語文字は使えません。電話、ファックスなどの受信も可能です。事前に船の電話、ファックス番号を調べておきましょう。
★船内では写真撮影禁止の場所がありますか?
通常船のオリジナルショーは撮影禁止です。カジノの開催中は撮影禁止です。
クルーズ書類について
★クルーズの書類はいつ頃受け取ることができますか?
クルーズ出航日の2週間前までに弊社に届きます。その後お客様のご自宅へ無料で郵送致します。米国内は2-3日、日本までは4-7日で届きます。届きしだいご連絡ください。
★クルーズ書類とはどのようなものが入っていますか?
クルーズ会社によって多少違いますが、主なものは下記のとおりです。
1)乗船客インフォメーション、USイミグレーション、クルーズ約款、ネームタッグなどはチケット・ブックレットに入っています。
2)関税申告書(クルーズ後、アメリカに再入国する際に提出してください。
3)緊急連絡先インフォメーション
4)下船後のインフォメーション(Embarkation Form)
★荷物に付けるネームタッグは入ってますか?
チケット・ブックレットに通常入っています。ミシン腺のところから切り離しスーツケースに付けてください。
★ネームタッグはいつスーツケースに付ければいいでしょう?
フライ&クルーズの場合は、飛行機に乗る前にスーツケースにクルーズ会社のネームタッグを付けてください。空港到着後クルーズ会社のスタッフが船のお部屋まで自動的に届けてくれます。ただしご自分で管理されたい場合は、港にてネームタッグを付けてください。航空券が別手配の場合は、港にてネームタッグを付けてください。
★ネームタッグを紛失した場合どうすればいいでしょう?
空港又は港にてクルーズスタッフからもらうことができます。スーツケースにネームタッグが付いていないとお部屋に運ばれません。必ず付けてください。
★書類にかかれている名前のスペルが違いますが、どうすればいいでしょう?
フライ&クルーズパッケージの場合は、訂正する必要がありますので必ず弊社までご連絡ください。クルーズのみの場合は、乗船後に訂正することができます。クルーズカードを持ってパ-サーズデスクで訂正してもらいましょう。
★パスポートやビザについての注意事項は?
有効期限3ヶ月以上のパスポートが必要です。アメリカ国内在住で日本のパスポートをお持ちの方は、アメリカに再入国できるビザが必要です。カリブ諸島それぞれの島のビザは不必要。米国永住権お持ちの方は、パスポートとAlien Resident Card両方ご持参ください。米国籍の方は、国籍の証明になるもの(パスポート、Birth Certificateなど)とPhoto IDをお持ちください。
乗船までの手順 Embarkation
★乗船日の服装は?
乗船日はカジュアルなスタイルで乗船しましょう。フロリダから出発の場合は冬でも通常暖かいです。Tシャツにスラックス、ブラウスにスカートなど。ただし船内はクーラーがよく効いてますのでカーディガンなど羽織るものがあると便利です。乗船日の夕食ドレスコードはカジュアルです。
★港まではどのようにして行くのが便利でしょう?
クルーズ会社のシャトルバス、タクシー、現地日本語旅行会社の日本語送迎サービスなどがあります。それぞれ地域によってお値段は違います。詳しくはこちらをクリックしてください。
★何時ごろ港に行けばいいでしょう?
通常乗船手続きは午後12時からです。船内ブッフェのランチもはじめの方がすいてます。なるべく早く乗船して船内探検をしましょう。遅くても出航1時間前にはチェックインしましょう。
注意:出航前1時間以内は、キャンセルされることもあるので余裕を持って乗船しましょう。
★クルーズに行かないお友達も船内を見ることができますか?
残念ながらクルーズチケットがない方は、乗船することはできません。
★アルコールや飲料水を船内に持参することができますか?
飲料水やソーダなどは船内に持参することはできますが、アルコールは持ち込み禁止です。寄港地で購入するアルコールもクルーズ会社が下船前日までお預かりします。寄港地で購入されたアルコールをダイニングで飲まれたい場合は、持ち込み料($10ぐらい)が別途かかることもあります。ウェイターに確認しましょう!
★クレジットカードと現金のどちらが便利でしょう?
クレジットの方が非常に便利です。ほとんどのクルーズ会社では、乗船時に船内専用の口座を設け、クルーズカードで清算します。乗船時にクレジットカードを登録すると下船時に清算書がお部屋に届き、間違いが無ければその合計額がクレジットカード会社から自動清算されます。同室の方が個別に口座を作ることもできます。1枚のクレジットカードで同室の方が登録することもできます。(JCBカードを受け付けるクルーズ会社は少ないのでご確認ください。)現金やトラベラーズチェックの場合は、ご自分の口座に予め必要な額を預金し、下船前夜に残額が返金されるので清算手続きが必要です。
★クルーズカードとはどのようなものでしょう?
1)船内の身分証明書です。寄港地で乗下船に必要ですので必ずご自分のカードを携帯しましょう。
2)船内のお買い物カードです。キャッシュレスですべてのお支払いはこのカードを使ってサインひとつでできます。
3)船によってはお部屋の鍵としても使われます。
注意:クルーズカードを紛失した場合は、パーサーズデスクで再発行してもらいましょう。
★乗船チェックインの仕方は?
1)ターミナルに到着すると、まずはスーツケースをポーターに預けます。その際、必ずお名前、キャビン番号の書かれたネームタッグが付いているか確認すること。ポーターにはスーツケース1個につき$1のチップがかかります。
2)チェックイン・カウンターに並びます。その際NON US(米国籍以外) とUS(米国籍)に分かれている場合があるので確認しましょう。
3)書類のサインもれがないか確認しましょう。
*乗船客インフォメーション(BOARDING FORM)
*USイミグレーション(US IMMIGRATION FORM)
*クルーズ約款(CRUISE CONTRACTS)
*下船後インフォメーション(EMBARKATION FORM)船によってはありません。
注意:関税申告書は下船後に必要ですのでチェックインの際は提出する必要はないです。
4)チェックイン・カウンターでパスポートを預けます。途中で取り出すことができないので、コピーを取って保持することをお勧めします。
5)クルーズ専用の口座を設けるためクレジットカードの登録する。又は現金やトラベラーズチェックで預金する。
注意:クレジットカードは登録するだけです。必ず返してもらいましょう。
6)クルーズカードに記載されている内容を確認しましょう。
*お客様の名前
*ダイニング名、テーブル番号、夕食の時間帯など。(船によっては書かれていません。)
*カードの裏にパスポートと同じサインを入れましょう。
7)乗船の際はクルーズカードを提示して下さい。
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